一日お仕事お疲れ様です。
沖縄地方が本日梅雨入りして、ジワリジワリと宮崎もその気配を感じられる
週間天気になってきました。現場の工程をうまいこと段取しなくてはと、うーん((+_+))と、うなっている工務トリイです。 

今日は、オーナー様のお家定期点検でした。
その際、防油マスの点検を行ったのですが、すごく手入れをされていて、言うことなしでした！すんばらしーーー！！

今回いい起点をいただきましたので、改めて今回は防油マス・メンテナンスについてご説明したいと思います。
私たちの生活環境を守る大切な設備です。防油マスを月2～3回程度清掃することで、
排水管の詰まりや臭いを防ぐことができるので、是非、掃除してみましょう。

●掃除の手順
１　あく取り網、新聞紙、ビニール手袋、ブラシ、燃えるもの用ごみ袋を用意する。
２　防油マス（台所の流しから家の外につながった、中にトラップと呼ばれる、箱状の塩ビ管のあるマス）のふたを開ける。
３　トラップ取り外しできますので、溜まったごみを新聞紙等の上に上げる。
４　マスの上部に溜まった油類をお玉で新聞紙にすくい上げる。
５　新聞紙の上で水分が十分に取れてから、燃えるごみとして捨てる。
（※防油マスはお住いの地域によって、設置義務・基準内容が異なり、お家に設置がないところもあります。）

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